甘いものが我慢できない原因と対処法~砂糖依存症の治し方~

「お菓子やアイスが我慢できない・・・」甘い食べ物には強い中毒性があるので、意志の力だけでは我慢するのは大変です。「我慢してやめる」のではなく、「悪い習慣を改善する」ことで、無理なく甘いものをやめられるようになります。今回は、甘いものが我慢できない原因や対処方法、砂糖依存症の治し方についてご紹介します。

■甘いものが我慢できない原因

「甘いものを食べると落ち着く」
「甘いものを食べないとイライラする」
「甘いものを食べ過ぎてしまう」

このような症状がある場合、砂糖依存症(砂糖中毒)になっている可能性があります。
甘いもの(糖質)には強い中毒性があります。砂糖を食べると脳が幸福感を感じるため、食べれば食べるほど甘いものが我慢できなくなり、食べないとイライラしたり落ち着かなかったりするようになります。

甘いものを我慢したいけど、どうしても我慢できない・・・という方は、自身が砂糖依存症になっていることを自覚することが大切。砂糖依存症になっていることを自覚することで、悪い習慣を改善することができ、砂糖依存症を治すことができます。

■砂糖依存症チェック

・毎日甘いものを食べている
・甘いものを食べないとボーっとしてしまう
・甘いものを食べないと落ち着かない
・甘いものを食べないとイライラする
・ジュースやスポーツドリンクを毎日飲んでいる
・年々甘いものを食べる量が増えている
・甘いものを我慢しようとしても我慢できない

1つでも当てはまる項目があれば、砂糖依存症の可能性があります。
砂糖依存症だからといって、甘いものを一切排除しなければ治らないというわけではありません。砂糖依存症だということを自覚し、砂糖を控えるようにすれば、砂糖依存症を治すことができます。

■砂糖依存症の治し方

・食べること以外でストレスを発散する
「ストレスを発散したい」→「甘いものを食べる」これを繰り返している限り、糖質依存症から抜け出すことはできません。運動や散歩・読書・趣味など、お金をかけずにストレスを発散させる方法はたくさんあります。食べること以外でストレスを発散する方法を見つけましょう。

・見える場所に置かない
机の上や棚など、見える場所にお菓子が置いてあると、見るたびに「食べたい」という誘惑にかられ、我慢することが強いストレスとなり、暴食を招きやすくなります。引き出しの中や棚の奥など見えない場所に隠すことで、誘惑を減らすことができます。

・まとめ買いしない
お菓子やアイスを大量にストックしておくと、いつでも気軽に食べることができ、必要以上に食べ過ぎる原因になります。なるべく家にストックしないようにしましょう。少量ずつ購入することで、食べ過ぎを防げますし、お金の節約にもなります。

・チョコレートはカカオ70%以上を選ぶ
原材料名の一番上に表示されているものが、一番多く使用されている原材料となります。「砂糖」ではなく「カカオマス」が一番上になっているチョコレートを選ぶようにしましょう。カカオ90%だと苦くてチョコレートを食べたい気持ちもなくなるので、チョコレートを食べるのをやめたい方はカカオ90%のチョコレートをおすすめします。

・我慢し過ぎないようにする
甘いものを一切摂らない」という極端な制限をすると、強いストレスとなり、暴食を招きやすくなります。甘いものが悪ではなく、甘いものを食べ過ぎるのがよくないだけですからね。適度に甘いものを楽しめる人生のほうが楽しいですしね。

・甘味料や食品添加物を避ける
加工食品・スポーツドリンク・ジュース・調味料などには、甘味料や食品添加物がたくさん含まれていて、知らないうちに糖質を摂り過ぎていることもあります。お菓子や砂糖だけでなく、甘味料や食品添加物の摂り過ぎにも注意しましょう。

・しっかり栄養を摂る
栄養不足だと、脳が甘いものを求めるようになります。タンパク質・ビタミン・ミネラルをしっかり摂る食事を心がけることで、甘いものへの欲求が軽減されます。

・砂糖のリスクを知る
砂糖を摂り過ぎると、「歯槽膿漏・虫歯・糖尿病・肥満・イライラ・集中できない」など、様々なリスクがあります。リスクを知ることで砂糖への欲求も抑える効果があります。

■まとめ
いかがでしたが?今回は、甘いものが我慢できない原因や対処方法、砂糖依存症の治し方についてご紹介しました。砂糖の摂取を減らせば中毒症状も和らいでいき、甘いものを食べたいという欲求もコントロールできるようになります。お菓子やアイスクリームなど、甘いものをやめたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。